Kドリームスのチャージ方法を徹底解説！全12種類のデルカチャージ方法を網羅します！

競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。

今回はKドリームスのチャージ方法について紹介します。

競輪人気が復活した理由のひとつとして、競輪の民間投票サイトの充実があるようです。

独自色を打ち出した各競輪投票サイトによる宣伝で、新規競輪ファンが増えたのは事実でしょう。

今回は、そんな競輪投票サイトの中でも早くから参入したKドリームスに着目！

Kドリームスの魅力でありながら、その手段の多さゆえ複雑になってしまったチャージ方法を徹底解説します！

ぜひ最後までご覧になってください。

Kドリームスで競輪投票するにはデルカチャージ（入金）が必要！

Kドリームスでは、会員登録後すぐに競輪投票できるわけではありません。

まずは、チャージをしなければならないのです。

そんなKドリームスですが、現金で競輪投票することは出来ません。

では、どうやって競輪投票するのか？

Kドリームスの競輪投票は、現金の代わりにデルカが必要になります。

デルカ（DERUCA）とは・・・
デルカは公営競技（競輪）の投票に使える公的に認められた唯一の電子マネーのこと。

Kドリームスで競輪投票するにはデルカは欠かせません。

デルカの交換（チャージ）は、現金やその他決済方法から自由に選ぶことができます。

ちなみに、1円＝1デルカポイントなので、車券を1枚購入するには100デルカポイントが必要です。

それではデルカチャージについて詳しく解説していきましょう。

Kドリームスのチャージ手段は全部で12種類！

Kドリームスのチャージ手段はとても多く全部で12種類あります！

Kドリームスのチャージ手段は以下の通り。

• 払戻金
• 楽天銀行
• PayPay銀行
• ゆうちょ銀行
• その他金融機関・ペイジー
• コンビニエンスストア
• クレジットカード
• 楽天ポイント
• ビットキャッシュ
• JCB PREMO
• 携帯3大キャリア
• PayPay

払戻金や各金融機関から行うオーソドックスなものから、ビットキャッシュやPayPayといった最新の方法までたくさんあるようです。

Kドリームスでは、この中からお好みの手段でデルカチャージすることが可能。

それでは、それぞれのチャージ手段を詳しく解説していきましょう！

払戻金

まずは払戻金からのチャージ方法について。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. 【払戻金からのチャージ（入金）】をクリック
3. 金額を指定
4. 暗証番号を入力し【チャージする】をクリック

以上の簡単な手順で払戻金からのチャージが完了します。

払戻金からのチャージは時間差が無く、瞬時に反映されるのが特徴。

また、Kドリームスのロイヤルメンバーサービスに登録していると、払戻金からのチャージ金額ランキングなどのキャンペーン対象にもなるようですね。

楽天銀行

次に、楽天銀行でのチャージについて。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. ネット銀行からのチャージ（入金）の【楽天銀行】をクリック
3. 自動引落設定で支店名・口座番号を入力し【次へ】をクリック
4. 自動引落設定を確認し【楽天銀行へ】をクリック
5. 楽天銀行にログイン
6. 契約内容の確認、暗証番号を入力し【実行】をクリック
7. デルカチャージ画面・楽天銀行に移行
8. 金額を入力し【次へ】をクリック
9. 暗証番号を入力し【チャージする】をクリックで完了

上記の手順は、楽天銀行を初回利用した際のもので2回目以降は7～9の手順で完了します。

楽天銀行のチャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	楽天・PayPay・ゆうちょ銀行の合計999万円（1日）

Kドリームスは楽天の子会社なので、楽天銀行との相性は良さそうですね。

また、PayPay銀行・ゆうちょ銀行にも初回設定がありますが省略させていただきます。

PayPay銀行

それでは次に、PayPay銀行でのチャージ。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. ネット銀行からのチャージ（入金）の【PayPay銀行】をクリック
3. 金額を入力し【次へ】をクリック
4. 暗証番号を入力し「チャージする」をクリックで完了

PayPay銀行のチャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	1万円以上は無料・1万円未満は月2回まで無料、3回目から110円
チャージ上限	楽天・PayPay・ゆうちょ銀行の合計999万円（1日）

PayPay銀行は1万円未満の入金は3回目から手数料がかかるので注意が必要です。

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行のチャージは、ネットバンクと窓口・ATMで支払う方法の2種類あります。

まずは、ネットバンクの手順から。

1. デルカチャージ画面に移行
2. ネット銀行からのチャージ（入金）の【ゆうちょ銀行】をクリック
3. 金額を入力し【次へ】をクリック
4. 暗証番号を入力し「チャージする」をクリックで完了

ゆうちょ銀行のチャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	楽天・PayPay・ゆうちょ銀行の合計999万円（1日）

ゆうちょ銀行は携帯電話からの入金が出来ないので注意してくださいね。

また、楽天・PayPay・ゆうちょ銀行からの入金上限1日999万円は合計なので注意してくださいね。

次に、ゆうちょ銀行の窓口・ATMでチャージする方法について。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. 【ゆうちょ銀行（ATM振込・窓口振込）】をクリック
3. デルカチャージする金額と払込取扱票の発送枚数を選択し【次へ】をクリック
4. 払込取扱票の内容と送付先の確認、暗証番号を入力し【発送】をクリック
5. 2～4日後に払込取扱票が郵送される
6. ゆうちょ銀行・郵便局窓口・ATMにて支払い

という流れになります。

窓口・ATMでチャージする際の注意点は以下の通り。

• 1回のチャージ上限が45,000円
• 振込の度に手数料がかかる（ATM152円・窓口203円）
• 振込が反映されるのに時間がかかる

ゆうちょ銀行の窓口でチャージするのは、手間と時間がかかるためあまりおすすめ出来ない方法と言えそうです。

その他金融機関・ペイジー

その他金融機関・ペイジーでのチャージについて。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. その他の銀行からのチャージ（入金）の【希望する銀行名】をクリック
3. 金額を入力し【次へ】をクリック
4. 暗証番号を入力し「チャージする」をクリック
5. 各銀行のインターネットバンキングの指示に従い完了

金融機関によっては自社決済ではなく、ペイジーによる決済となる場合があります。

その他金融機関でのチャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	110円
チャージ上限	1回につき30万円

また、全国の信用金庫、伊予銀行は取扱い停止となっているのでご注意ください。

コンビニエンスストア

次に、コンビニエンスストアでのチャージについて。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. コンビニからのチャージ（入金）の【コンビニエンスストア】をクリック
3. 「希望するコンビニ名」と「希望するチャージ金額」を選択し【次へ】をクリック
4. 総支払額を確認し暗証番号を入力し【チャージする】をクリック
5. お客様番号などをメモし各コンビニ店頭で支払い完了

現在、デルカチャージが可能なコンビニエンスストアは以下4店。

• ミニストップ
• ファミリーマート
• デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア
• セイコーマート

チャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	チャージ金額により143円～728円が必要
チャージ上限	1回につき8万円

ミニストップ、ファミリーマートでは、店内設置のマルチメディア端末での操作が必要になります。

また、入金が反映されるまでに10～30分かかることにも注意しましょう。（セイコーマートは30分～2時間程度）

クレジットカード

クレジットカードによるチャージも最近は増えているようです。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. クレジットカードからのチャージ（入金）の【クレジットカード】をクリック
3. 「カード番号」と「チャージ金額」を入力し【次へ】をクリック
4. カード会社による本人認証・決済手続きでチャージ完了

デルカチャージが可能なクレジットカードは「JCB」「VISA・MasterCard」となります。

また、それぞれカード会社による本人認証サービスへの登録が必要です。

チャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	各クレジットカード支払合計10万円（月）

複数枚のクレジットカードを利用する場合、それらの合計で上限が月に10万円と決まっている点に注意しましょう。

楽天ポイント

お買い物などで貯まる楽天ポイントでもデルカチャージは可能です。

手順は以下の通り。

1. デルカマイページ内の「楽天ID連携設定」をクリック
2. 「デルカ」「Kドリームス」の「登録する」にチェックを入れ【ID連携する】をクリック
3. 楽天にログインするとID連携完了
4. デルカチャージ画面に移行
5. 楽天ポイントからのチャージ（入金）の【楽天ポイントからのチャージ】をクリック
6. 楽天ポイントクラブでポイント交換画面にて【次へ】をクリック
7. 楽天にログインし希望するポイントを入力し【交換内容を確認する】をクリック
8. 問題無ければ【内容を確定し受取り手続きに進む】をクリックし完了

初回のみ楽天ID連携設定があるため、2回目以降は手順6以降でチャージ可能です。

チャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	50ポイント以上1ポイント単位
手数料	無料
チャージ上限	1回につき25,000ポイント、月10万ポイント（条件による）

登録から1週間程度は、1日のチャージが500ポイントまでと制限されているのでご注意ください。

デルカへのチャージが可能なポイントは、楽天ポイントだけなので上手に貯めていきたいですね！

ビットキャッシュ

ビットキャッシュでもチャージは可能！

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. 電子マネーからのチャージ（入金）の【ビットキャッシュ】をクリック
3. 「チャージする金額」を入力し【次へ】をクリック
4. 「暗証番号」と「ひらがなID」を入力し【チャージする】をクリックして完了

ビットキャッシュはクレジットカードが無くても、ネット上のお買い物などに利用できる電子マネーです。

チャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	1円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	1回20万円・1日100万円・月額合計300万円

コンビニやスーパーなどで購入できるもの、オンラインで購入できるものがあり使いこなしている方も多いようなので興味のある方は使ってみては？

JCB PREMO

次にJCB PREMOでのデルカチャージについて。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. 電子マネーからのチャージ（入金）の【JCB PREMO】をクリック
3. 「カード番号」「チャージ金額」を入力し【次へ】をクリック
4. 「デルカ暗証番号」と「JCB PREMO暗証番号」を入力し【チャージする】をクリックして完了

JCB PREMOは先払いしておくことで、クレジットカードのように使える電子決済サービスです。

JCB PREMOのチャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	1回5万円・1日100万円・月額合計300万円

通常のクレジットカードと違い、使いすぎることが無く安心できそうですね。

携帯3大キャリア

ここからは携帯3大キャリアでのデルカチャージについて。

携帯3大キャリアとは、ドコモ、au、ソフトバンクのことですね。

パソコンからでは、携帯3大キャリアでの支払い画面が表示されない場合がありますのでご注意ください。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. キャリア決済からのチャージ（入金）の【希望する支払方法】をクリック
3. 「チャージする金額」を入力し【次へ】をクリック
4. 「暗証番号」を入力し【チャージする】をクリック
5. 携帯各社の指示に従い決済内容を確認し完了

チャージ条件は各携帯会社及び契約条件により差があります。

それぞれの決済の名称は「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」です。

基本的な携帯3大キャリアのチャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	月額合計10万円

上手に利用している方も多いキャリア決済ですが、使いすぎには注意したいですね。

ちなみにドコモが提供しているd払いは、本決済では使用できません。

PayPay

今や多くの方が利用しているPayPayでもデルカチャージは可能。

PayPayでの支払いもパソコンでは表示されないことがあるので、注意してくださいね。

手順は以下の通り。

1. デルカチャージ画面に移行
2. スマホ決済からのチャージ（入金）の【PayPay】をクリック
3. 「チャージする金額」を入力し【次へ】をクリック
4. 「暗証番号」を入力し【チャージする】をクリック
5. PayPayアプリの支払い内容確認画面で【支払う】をタップ

PayPayアプリに登録していない場合は、PayPayにログインする手順が増えます。

チャージ条件は以下の通り。

チャージ金額	100円以上1円単位
手数料	無料
チャージ上限	1回50万円・24時間50万円・30日間300万円

今までPayPayを使ったことが無い方も、この機会に始めてみてはいかがでしょうか。

Kドリームスでチャージする際の注意点について

ここからは、Kドリームスでチャージする際に注意したい点をご紹介していきます。

例えば・・・

• 勝負レースの前にチャージが間に合わない
• 熱くなりチャージし過ぎた
• チャージしたデルカポイントが消えてしまった

など、どれも「知らなかった・・」では済まされないものばかり。

そんな状況を回避するためにも、デルカチャージで知っておくべきポイントをまとめました。

それではKドリームスでチャージする際の注意点をチェックしていきましょう！

各機関のメンテナンスでチャージできなくなる

各機関にはメンテナンスによって、サービス停止となる時間があります。

通常は事前にメンテナンス情報が共有されますが、不測の事態が起こることも。

メンテナンスのせいで勝負レースが買えないのは残念ですからね。

こんなことが無いように・・・

• 事前にメンテナンス情報を把握しておく
• 余裕をもってチャージを行う
• チャージする方法を複数持っておく

といった回避策を準備しておくことをおすすめします。

チャージ回数の上限なし

チャージ回数の上限が無いということも、良い面ばかりではありません。

「熱くなってしまい1日の上限金額に達してしまった・・・」なんてこともあるでしょう。

1日で負けを取り返そうとするのは、ギャンブルでは賢い選択ではありません。

その日に使う金額はあらかじめ決めておき、それ以上はチャージしないように心掛けたいものです。

180日間の有効期限

チャージしたポイントには180日という有効期限がある点にも注意が必要です。

さすがに何万円も入金したことを忘れていた・・・という方は少ないでしょうが、少額だと忘れてしまう方も居るのでは？

少額とは言え、いくらかの車券を買えるポイントが失効してしまっては勿体ないですからね。

Kドリームスでは失効するポイントがある場合にメールで連絡してくれるので、受信設定を確認しておきましょう。

デルカからのメール受信設定の確認・変更は、マイページ内の「登録情報確認・変更」から「自動配信メール受信設定」で見ることができます。

返金不可

チャージしたデルカポイントは返金不可であることも注意したいもの。

「お金を入れ過ぎたから少し戻そう」と思っても、決して返金には応じてくれません。

確実に当てて払戻金にして・・・と考えても、ギャンブルに確実や絶対は無いですからね。

返金不可はデルカポイント以外でも当てはまるので、入金は無理の無い範囲で行うようにしましょう！

Kドリームスのチャージ方法のまとめ

Kドリームスのチャージ方法は以上です。

まとめると以下の通り。

• Kドリームスで競輪投票するにはデルカチャージが必要
• デルカは競輪投票に使える電子マネー
• Kドリームスのチャージ手段は全部で12種類！
• チャージ手段はそれぞれに合った方法を自由に選べる
• チャージすると返金ができないなど注意点もしっかり把握しておく

Kドリームスでは実に多彩な決済手段があることが分かりました。

ですが、中には思わず使い過ぎてしまう方法もあり、自制心を働かせないと痛い目に遭うこともあるようです。

競輪を長く楽しむためにもチャージは計画的に行い、Kドリームスの予想にも参加してみてはいかがでしょうか！

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