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高松宮記念杯競輪はどんなG1競走?歴代優勝者や最高配当・過去1番のレースまでご紹介!

競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。

今回は高松宮記念杯競輪について皆さんに紹介します。

高松宮記念杯競輪_概要_TOP

競輪のレースで注目が集まりやすい重賞レース。

中でも、G1レースはかなり注目されます。

G1レースは6つあり、毎年全国43箇所に点在するいずれかの競輪場で開催。

人気選手が出走するため、開催される競輪場には多くの競輪ファンが足を運びます。

ただ、人気のレースはオッズが偏りやすく稼ぎにくい。

それに加え、出走メンバーは競輪界トップクラスの選手のため、予想難易度は一般レースと比べ物になりません。

G1レースで勝つならば、そのレースの概要から知っておくことが重要です。

ということで!

今回は、そんなG1レースの1つ「高松宮記念杯競輪」について徹底解説!

ルールや仕組み・過去の傾向や歴史までご紹介します。

高松宮記念杯競輪2023予想にも役に立つはずなので、ぜひ最後までご覧ください。

高松宮記念杯競輪とは?

まずは、高松宮記念杯競輪とはどのようなレースなのか。

ご紹介します。

高松宮記念杯競輪とは、毎年6月に開催されるG1レース。

6つあるG1レースの中で唯一の東西対抗戦です。

そんな高松宮記念杯競輪の概要で押さえておくべきポイントは以下の3点。

  • 高松宮記念杯競輪の出場条件
  • 高松宮記念杯競輪のルール・仕組み
  • 高松宮記念杯競輪の賞金

それぞれ詳しく説明します。

全日本競輪選抜の出場条件

出場人数 118名(東西各59名ずつ)※10名は補欠
選考期間 前年10〜当年3月
選考月 前年4月
最低出走数 24出走
出場条件① S級S班在籍者
出場条件② 過去3回以上優勝した者(開催時S級1班所属が条件)
出場条件③ 選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者(開催時S級1班所属が条件)
出場条件④ 平均競走得点上位者を東西別に順次選抜(同点の場合は賞金獲得額上位者を優先)
出場条件⑥ 残余は平均競走得点上位者より順次選抜

約2,000人いる中の108名のみが出走できる高松宮記念杯競輪。

全体の5%ほどしか出走することができません。

また、選考開始は開催前年の10月からということもあり、開催年の成績が良いだけでは出走メンバーに選ばれないという点も、かなり厳しい条件と言えます。

高松宮記念杯競輪のルール・仕組み

開催日程 仕組み
6日間 勝ち上がり方式※東西対抗戦
日程 レース 勝ち上がり条件
初日〜3日目 一次予選(東)
初日〜3日目 一次予選(西)
3日目 二次予選(東) 一次予選10〜36位
3日目 二次予選(東) 一次予選10〜36位
4日目 青龍賞(特別選抜予選「東」) 一次予選1〜9位
4日目 白虎賞(特別選抜予選「西」) 一次予選1〜9位
5日目 準決勝(東) 二次予選1〜3位+青龍賞出走者
5日目 準決勝(東) 二次予選1〜3位+白虎賞出走者
5日目 決勝 準決勝1〜3着

高松宮記念杯競輪は他のG1レースと同様「勝ち上がり方式」を採用しています。

そのため、敗者復活戦のようなレースが開催されることはありません。

ただ、高松宮記念杯競輪は競輪の全レースで唯一の「東西対抗戦」。

一次予選は1〜8R・二次予選は5〜10R・準決勝は9〜12R・決勝は最終レースという形で開催され、開催年が奇数年なら奇数Rで西勢、偶数Rで東勢が出走します。

また、一次予選は現行のポイント制となっているためシードレース(特別選抜レース)は無し。

仮に、出走中のアクシデントなどによりメンバーが欠けても、一次予選では出走メンバーの補充はされません。

高松宮記念杯競輪の賞金

高松宮記念杯競輪2004・2023賞金額
順位 一次予選
(2004→2023)
二次予選
(2004→2023)
青龍賞・白虎賞
(2004→2023)
準決勝
(2004→2023)
決勝
(2004→2023)
1位 302,000円→427,000円 376,000円→466,000円 550,000円→855,000円 619,000円→758,000円 26,000,000円→45,000,000円
2位 255,000円→365,000円 324,000円→393,000円 450,000円→653,000円 527,000円→648,000円 14,500,000円→22,808,000円
3位 218,000円→315,000 285,000円→330,000円 391,000円→553,000円 464,000円→575,000円 9,500,00円→14,907,000円
4位 201,000円→293,000円 252,000円→304,000円 358,000円→496,000円 435,000円→ 538,000円 6,800,000円→10,881,000円
5位 188,000円→275,000円 227,000円→285,000円 325,000円→444,000円 406,000円→502,000円 5,700,000円→8,705,000円
6位 178,000円→260,000円 213,000円→ 268,000円 304,000円→395,000円 377,000円→ 467,000 4,700,000円→7,135,000円
7位 168,000円→245,000円 203,000円→253,000円 287,000円→365,000円 348,000円→ 433,000円 3,800,000円→ 5,946,000円
8位 159,000円→235,000円 193,000円→241,000円 271,000円→339,000円 319,000円→400,000円 3,500,000円→5,554,000円
9位 155,000円→228,000円 227,000円→233,000円 261,000円→ 315,000円 305,000円→383,000円 3,300,000円→5,276,000円

競輪のG1レースの賞金額は、年々増加傾向にあります。

高松宮記念杯競輪も例外ではなく、2004年の賞金額と2023年の賞金額を比べてみるとその差はかなりのもの。

優勝賞金額は2004年は2,600万円だったのが2023年は4,500万円と1,900万円もの差があります。

予選・準決勝や青龍賞・白虎賞の賞金額も年々増加しており、ほとんどが10万円以上増加。

これは、競輪の人気が上がっていることが要因でしょう。

高松宮記念杯競輪の歴史・沿革をご紹介!

高松宮記念杯競輪がどのようなG1レースなのかは理解できたと思います。

では、高松宮記念杯競輪が現在の形になるまでどのような歴史を辿ってきたのか。

高松宮記念杯競輪の歴史や歩みについてご紹介します。

年度 歴史
1950年 ・初開催(大津びわこ競輪場の開設記念競輪。当時のレース名は高松宮同妃賜杯競輪)
1964年 ・第15回開催から名称を「高松宮賜杯競輪」に変更
1997年〜1999年 ・皇帝経済法の規定により高松官家「下賜取りやめ」の申し出
・第48回開催から「高松宮記念杯競輪」に改称
・6日制が4日制に変更
・開設記念競輪から特別競輪(G1)に格付け
2010年 ・開催されていた大津びわこ競輪場が廃止され、現在のような開催希望競輪場での持ち回りとなる
2020年 ・新型コロナウイルス感染症流行により無観客開催
2021年 ・緊急事態宣言延長により1・2日目は制限あり有観客開催、3・4日目は無観客開催
2023年 ・4日制〜6日制に改正

かつて存在した皇帝の宮家「高松宮家」を記念する形で開催された高松宮記念杯競輪。

レース自体がなくなる危機もありましたが、様々な議論の末「高松宮記念杯競輪」という現在の名称に代わり開催されています。

2021年には、新型コロナウイルス感染症対策の一環で「無観客開催」となりましたが、この危機も見事脱し、2023・2024年にも開催予定です。

高松宮記念杯競輪の歴代・過去の戦績をご紹介!

高松宮記念杯競輪_歴代・過去の戦績について

日本選抜競輪は、数々の歴史があるG1レースの中でも格式の高いレースです。

そんな素晴らしいレースはどのような戦歴だったのか。

ということで、ここからは高松宮記念杯競輪の歴代・過去10年間のレースを以下3つの項目から見ていきましょう。

  • 高松宮記念杯競輪が開催された競輪場
  • 高松宮記念杯競輪の歴代優勝者・決まり手・出目
  • 高松宮記念杯競輪の過去の配当・最高配当・オッズ

それぞれ詳しく紹介します。

高松宮記念杯競輪が開催された競輪場

開催年 競輪場
2013年 岸和田競輪場
2014年 宇都宮競輪場
2015年 岸和田競輪場
2016年 名古屋競輪場
2017年 岸和田競輪場
2018年 岸和田競輪場
2019年 岸和田競輪場
2020年 和歌山競輪場
2021年 岸和田競輪場
2022年 岸和田競輪場

開催地のほとんどが岸和田競輪場です。

高松宮記念杯競輪2023の開催地も岸和田競輪場となっています。

高松宮記念杯競輪で勝負する方は、岸和田競輪の特徴は絶対に押さえておいた方が良いでしょう。

過去の高松宮記念杯競輪の優勝選手・決まり手・出目

開催年 歴代優勝者・階級 決まり手 出目
2013年 成田和也(SS) 差し 2-9-7
2014年 稲川翔(SS) 差し 9-5-3
2015年 武田豊樹(SS) 差し 1-7-4
2016年 新田祐大(SS) 捲り 2-6-1
2017年 新田祐大(SS) 捲り 2-6-4
2018年 三谷竜生(SS) 差し 3-1-8
2019年 中川誠一郎(S1) 差し 7-2-4
2020年 脇本雄太(SS) 逃げ 2-9-3
2021年 宿口陽一(S1) 差し 8-5-9
2022年 古性優作(SS) 捲り 1-7-8

着順を決める競技は、自ずと実力者が勝利します。

ただ、不確定要素を多く含む競輪は、速いという実力だけで勝てるほど甘くありません。

過去の高松宮記念杯競輪の優勝者はSS選手が多いですが、2019・2021年ではS1選手が優勝しています。

また、決まり手は「差し」が圧倒的に多いですが「捲り」「逃げ」で決着している年もあり、出目に関してはバラバラです。

このことから、高松宮記念杯競輪は波乱の展開が多いと言えるでしょう。

過去の高松宮記念杯競輪決勝の配当・オッズ

開催年 3連勝の配当/オッズ 2車連の配当/オッズ 2枠連の配当/オッズ ワイドの配当/オッズ
2013年  2,010円/20.1倍
 880円/8.8倍
 700円/7.0倍
 330円/3.3倍
 690円/69.1倍
 310円/3.1倍
1 190円/1.9倍
2 390円/3.9倍
3 760円/7.6倍
2014年  18,270円/182.7倍
 3,190円/31.9倍
 3,650円/36.5倍
 2,810円/28.1倍
 1,150円/11.5倍
 900円/9.0倍
1 890円/8.9倍
2 210円/2.1倍
3 800円/8.0倍
2015年  9,940円/99.4倍
 2,990円/29.9倍
 1,850円/18.5倍
 760円/7.6倍
 1,700円/17.0倍
 840円/8.4倍
1 310円/3.1倍
2 460円/4.6倍
3 950円/9.5倍
2016年  96,850円/968.5倍
 17,600円/176.0倍
 5,370円/53.7倍
 3,290円/32.9倍
 2,110円/21.1倍
 1,550円/15.5倍
1 750円/7.5倍
2 660円/6.6倍
3 3,020円/30.2倍
2017年  9,190円/91.9倍
 3,440円/34.4倍
 1,550円/15.5倍
 1,200円/12.0倍
 1,560円/15.6倍
 1,140円/11.4倍
1 640円/6.4倍
2 830円/8.3倍
3 1,540円/15.4倍
2018年  5,350円/53.5倍
 1,520円/15.2倍
 610円/6.1倍
 260円/2.6倍
 600円/6.0倍
 260円/2.6倍
1 160円/1.6倍
2 580円/5.8倍
3 570円/5.7倍
2019年  44,490円/444.9倍
 16,610円/166.1倍
 2,210円/22.1倍
 1,230円/12.3倍
 1,000円/10.0倍
 450円/4.5倍
1 430円/3.5倍
2 1,600円/16.0倍
3 2,160円/21.6倍
2020年  4,740円/47.4倍
 1,090円/10.9倍
 1,800円/18.0倍
 1,470円/14.7倍
 1,100円/11.1倍
 950円/9.5倍
1 650円/6.5倍
2 220円/2.2倍
3 440円/4.4倍
2021年 単 58,660円/586.6倍
 12,240円/122.4倍
 6,190円/61.9倍
 2,930円/29.3倍
 2,570円/25.7倍
 1,080円/10.8倍
1 1,510円/15.1倍
2 1,910円/19.1倍
3 1,840円/18.4倍
2022年  91,950円/919.5倍
 18,830円/26.3倍
 9,090円/90.9倍
 4,910円/49.1倍
 4,280円/42.8倍
 2,420円/24.2倍
1 1,800円/15.1倍
2 950円/19.1倍
3 3,260円/18.4倍

高松宮記念杯競輪の過去10年間の最高配当は、2016年の96,850円。

一方、3連単の最も低い配当は2013年の2,100円です。

これらを平均すると、過去10年間の3連単の平均配当は34,145円となります。

過去の配当からも、高松宮記念杯競輪は波乱の展開が多いと言えるでしょう。

過去の高松宮記念杯競輪で注目を集めたレースを2つご紹介!

出走条件の厳しさや配当の高さ・賞金額など、高松宮記念杯競輪はどれを見ても競輪界トップクラスです。

波乱の展開・アツい展開が多いことは間違いありません。

ということで!

ここからは、過去最も盛り上がったレース・過去最も波乱が起きたレースをご紹介します!

※あくまでも独断と偏見ですのでご了承ください。

最もアツかった高松宮記念杯競輪

2017年月6月18日・第68回高松宮記念杯競輪in岸和田競輪決勝。

競輪界のレジェンドと呼ばれる「村上義弘選手」や2023年で10年連続となるS級S班の平原康多選手・前年度覇者である新田祐大選手らが出走します。

実力者揃いの本レース。

出走メンバーだけでもかなりアツい展開に期待が乗ります。

そんな本レースは、残り2周から大きく動きました。

関東勢が一気に前に出ると、そのまま後方との差を広げ最終周2コーナーを抜けます。

しかし、後ろで息を潜めていた新田祐大選手がカントをうまく使って一気に前線へ。

そのまま逃げ切り、大差をつけて決着!

高松宮記念杯競輪連覇という文字通りアツい展開を生みました。

最も波乱の決着になったレース

2021年6月20日・第72回高松宮記念杯競輪in岸和田競輪決勝。

S級S班の選手が4名出走するということもあり、かなり混戦が予想されました。

本レースが大きく動いたのはラスト2周目。

誘導員が離れると共に2番手の北日本勢が先頭に立ちます。

その後ジャンとともに中国勢が前線へ。

直後には九州勢が前線に捲りをかけるという展開になります。

最終直線まで混戦はもつれ込み、先頭に立っていた九州勢で決着がつくと思いきや、後ろから関東勢の先頭を走っていた山崎賢人選手が飛び出し決着!

選手同士の熱と熱がぶつかり、ラスト2周の全てが波乱の展開というレースになりました。

高松宮記念杯競輪を見る方法をご紹介!

初夏の競輪の中で最も注目されると言っても過言ではない高松宮記念杯競輪。

できれば、アツい展開を競輪場で見たいところですが・・・

競輪場に足を運ぶことが難しいなんて方も多いでしょう。

そこで!

競輪場に足を運ぶことなくライブを見れるおすすめの方法をご紹介します!

テレビ

ライブ配信_テレビ

かなり王道ですが、高松宮記念杯競輪のライブ中継を見るならテレビが最も簡単でしょう!

テレビであれば、仕事や育児などをしながら見ることも可能。

「友人の家で集まって見る」なんて楽しみ方もできます。

家の中でしか見れないという少し限定的な見方になりますが、大画面で見るレースの迫力はかなりのものでしょう!

ユーチューブ

ライブ配信_ユーチューブ

競輪のライブ中継はユーチューブでも見ることができます。

パソコンやスマートフォン・タブレットなどがあれば誰でも閲覧可能。

外出先でも見ることができるので、場所を選ぶことがありません。

高松宮記念杯競輪2023は「岸和田競輪公式ユーチューブ」でライブ配信される予定なので、ぜひ利用してみてください!

ウィンチケット

ライブ中継_ウィンチケットについて

競輪のライブ中継は、競輪アプリのウィンチケットでも閲覧可能。

ユーチューブと同様に、アプリさえあれば場所を選ぶことがありません。

また、ウィンチケットであれば「車券購入」もできます。

競輪予想サイト解体新書の「競輪場攻略ページ」からウィンチケットのライブ中継ページに飛ぶことができるので、そちらもぜひ利用してください!

高松宮記念杯競輪で行われたイベント・キャンペーンをご紹介!

高松宮記念杯競輪_イベント・キャンペーンについて

競輪のG1レース開催時には、その会場に多くの方が来場します。

開催される競輪場では、競輪ファンではない方や家族連れの方でも楽しめるようイベント・キャンペーンなどを多数実施。

俳優やお笑い芸人なども参加し、競輪以外の目的で来場される方もいるほどです。

ここでは、高松宮記念杯競輪の過去のイベント・キャンペーンをご紹介します。

開催年 イベント キャンペーン 参加した著名人
2019年 ・ステージイベント ・welcome KISHIWADA!ラッキーカードプレゼント
・3,000円車券購入deグルメゲットキャンペーン
・井上茂徳
・滝澤正光
・クロワッサンサーカス団
2020年 ・ステージイベント ・回収率上位者にQUOカード5,000円分プレゼント
・市田佳寿浩
・滝澤正光
・山口みのり
2021年 ・ステージイベント ・車券購入で現金10万円を5名様にキャッシュバック
・優勝選手サイン入りウィニングジャケットを2名様にプレゼント
・及川奈央
・まやりん
・やっこ
2022年 ・ステージイベント ・車券購入で現金10万円を5名様にキャッシュバック
・108名様にQUOカードプレゼント
・笑い飯
・もも
・からし蓮根

イベントは主に、お笑い芸人やアイドルによるステージイベント。

競輪にちなんだ限定ライブが行われるなどしているようです。

キャンペーンでは、現金キャッシュバックやQUOカードプレゼントなどが行われています。

高松宮記念杯競輪2023でも同様のキャンペーン・イベントが行われるようなので、時間のある方はぜひそちらもチェックしてみてください!

高松宮記念杯競輪まとめ

今回は高松宮記念杯競輪についてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

まとめると以下の通りです。

  • 高松宮記念杯競輪は競輪界唯一の東西対抗戦
  • かなり厳しい出走条件が設定されている
  • 賞金額は年々増加
  • 高松宮記念杯競輪2023の優勝賞金額は4,500万円
  • 2023年から開催期間が6日間に延長
  • 過去10年間での最高配当は96,850円
  • ライブ配信を見るならウィンチケットがおすすめ
  • イベント・キャンペーンが多数開催されている

競輪界で唯一の東西対抗戦となる高松宮記念杯競輪。

1950年に開催されて以降、毎年大盛況を見せています。

2023年で74年という歴史を残す高松宮記念杯競輪ですが、賞金額の増加や6日間開催ということもあり、これからも注目度が高まるでしょう。

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