全日本選抜競輪【2023】の予想のコツを大公開!並び・出走メンバー・優勝候補・過去の傾向などをご紹介!
競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。
今回は全日本選抜競輪【2023】の予想方法について皆さんに紹介します。
来たる2023年2月23日・・・
全日本選抜競輪【2023】が開催されます!
全日本選抜競輪とは、毎年2月に開催されるG1レース。
7つあるG1レースの中で最も早い開催です。
また、年末に開催される「競輪グランプリ」の出場選手第一号が決まるG1レースでもあります。
そのため、出場する選手はかなり気合が入っていることでしょう。
そんな全日本選抜競輪は、混戦になることが予想されます。
選手だけでなく、競輪ファンである我々も気合を入れて勝負しなくては勝つことはできないでしょう。
ということで!
今回は、全日本選抜競輪2023で勝つための予想を徹底解説!
全日本選抜競輪2023の出場選手や開催場の特徴・過去の全日本選抜競輪の結果など、勝つためのポイントも網羅しています。
全日本選抜競輪2023で勝負する方は必見です!
ぜひ最後までご覧ください!
目次
全日本選抜競輪【2023】の開催情報をご紹介!
まず、全日本選抜競輪2023の予想方法の前に、全日本選抜競輪2023の開催情報から説明します。
全日本選抜競輪2023で覚えておくべき基本情報は以下の5点。
- 全日本選抜競輪2023が開催される競輪場
- 全日本選抜競輪2023の開催日程
- 全日本選抜競輪2023のルール・仕組み
- 全日本選抜競輪2023の賞金一覧
- 全日本選抜競輪2023の発走時刻一覧
それぞれ詳しくご紹介します。
全日本選抜競輪【2023】は「高知競輪場」で開催!
これまで、地方の競輪場の活性化のために多くの競輪場で開催されてきた全日本選抜競輪。
そんな全日本選抜競輪ですが、2023年は高知競輪場で開催されます!
高知競輪場での開催は、2003年11月以来20年ぶり。
競輪場は同じでも開催月などが異なるので、結果も異なるでしょう。
全日本選抜競輪【2023】は2月23日〜2月26日4日間で開催!
全日本選抜競輪2023の開催日程は2月23日〜2月26日までの4日間。
これまでの全日本選抜競輪通り、ナイターではなくデイでの開催です。
高知競輪場の気温は、日中・夕方でかなり差があります。
そのため、レース展開も変わってくるでしょう。
また、4日間の開催開催なので、普段のレースより選手の体力は持っていかれると考えられます。
全日本選抜競輪【2023】は勝ち上がり方式を採用!
開催日程 | 仕組み |
---|---|
4日間 | 勝ち上がり方式 |
日程 | レース | 勝ち上がり条件 |
---|---|---|
初日 | 一次予選 | – |
初日 | 特別一般戦 | – |
2日目 | 特別選抜予選 | 一次予選5〜9着 |
2日目 | 二次予選 | 一次予選1〜4着 |
2日目 | スタールビー賞 | 特別選抜予選上位9名 |
4日目 | 準決勝 | 二次予選上位18名・スタールビー賞9名 |
4日目 | 決勝 | 準決勝1〜3着 |
勝ち上がり方式とは、トーナメント戦のようなもの。
全日本選抜競輪2023の勝ち上がり方式は、勝ち上がった選手のみが次のレースに進むことができるというG1レースの中で最もシンプルな仕様になっています。
そのため、敗者復活戦はありません。
また、全日本選抜競輪2023のルールにはシード制も採用されていないので、S級S班の9人も初日からレースに臨みます。
全日本選抜競輪【2023】の優勝賞金額は3,442万円!
全日本選抜競輪賞金額一覧 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 一次予選 | 特別選抜予選 | 特別一般戦 | 二次予選 | スタールビー賞 | 準決勝 | 決勝 |
1位 | 301,000円 | 531,000円 | 332,000円 | 427,000円 | 999,000円 | 704,000円 | 34,420,000円 |
2位 | 297,000円 | 461,000円 | 275,000円 | 370,000円 | 719,000円 | 603,000円 | 17,710,000円 |
3位 | 256,000円 | 407,000円 | 246,000円 | 327,000円 | 610,000円 | 531,000円 | 11,560,000円 |
4位 | 238,000円 | 358,000円 | 231,000円 | 292,000円 | 537,000円 | 498,000円 | 8,372,000円 |
5位 | 223,000円 | 336,000円 | 217,000円 | 265,000円 | 475,000円 | 465,000円 | 6,889,000円 |
6位 | 210,000円 | 314,000円 | 205,000円 | 247,000円 | 414,000円 | 432,000円 | 5,773,000円 |
7位 | 199,000円 | 293,000円 | 194,000円 | 236,000円 | 377,000円 | 400,000円 | 4,669,000円 |
8位 | 190,000円 | 273,000円 | 189,000円 | 225,000円 | 341,000円 | 369,000円 | 4,301,000円 |
9位 | 184,000円 | 261,000円 | 184,000円 | 220,000円 | 306,000円 | 354,000円 | 4,060,000円 |
誘導員 | 13,000円 | 25,000円 | 13,000円 | 16,000円 | 33,000円 | 250,000円 | 113,000円 |
優勝賞金額は34,420,000円!
昨年の優勝賞金額29,930,000円に比べ、4,490,000円も高くなっています。
競輪選手の平均年収は1,000万円ほど。
全日本選抜競輪を優勝するだけで3倍以上も稼げるということです。
賞金ランキングは競輪グランプリ2023の出場資格にも大きく関わってくるので、全日本選抜競輪2023は選手にとってかなり重要なレースと言えます。
全日本選抜競輪【2023】の発走時刻一覧!
レース番号 | 発走時刻 |
---|---|
1R | 10時50分 |
2R | 11時15分 |
3R | 11時40分 |
4R | 12時10分 |
5R | 12時40分 |
6R | 13時10分 |
7R | 13時40分 |
8R | 14時10分 |
9R | 14時40分 |
10R | 15時15分 |
11R | 15時50分 |
12R | 16時30分 |
全日本選抜競輪2023で開催されるレースは1日12レース。
その中で、初日に注目されているレース「特別選抜予選」は、10R〜12Rです。
1〜3着の選手は2日目にスタールビー賞へ。
その他の選手は二次予選に駒を進めることになります。
二次予選とスタールビー賞では優勝賞金がかなり異なるので、初日からかなり白熱した1戦になるでしょう。
全日本選抜競輪【2023】で勝つための予想をするためのポイントは4つ!
全日本選抜競輪2023の概要を理解できたところで・・・
早速、全日本選抜競輪2023で勝つための予想について解説していきます!
まずは、絶対に抑えておきたい4つのポイントから。
- 全日本選抜競輪2023の出走メンバーTOP11
- 全日本選抜競輪2023注目レースの出走メンバー・並び
- 全日本選抜競輪2023が開催される高知競輪の特徴
- 全日本選抜競輪の過去の結果
それぞれ詳しく解説します。
全日本選抜競輪【2023】の出走メンバーTOP11
選手名 | 級班 | 期別 | 府県 |
---|---|---|---|
郡司浩平 | S級S班 | 96 | 神奈川 |
古性優作 | S級S班 | 78 | 大阪 |
松浦悠士 | S級S班 | 87 | 広島 |
脇本雄太 | S級S班 | 91 | 福井 |
平原康多 | S級S班 | 99 | 埼玉 |
守澤太志 | S級S班 | 100 | 秋田 |
佐藤慎太郎 | S級S班 | 98 | 福島 |
新田祐大 | S級S班 | 105 | 福島 |
新山響平 | S級S班 | 107 | 青森 |
成田和也 | S級1班 | 94 | 福島 |
諸橋愛 | S級1班 | 117 | 新潟 |
この中で注目すべきはS級S班。
昨年の激闘の末競輪グランプリ2023に出走したメンバーが年始最初のG1レースに挑みます。
また、S級1班ながら実力の差をほとんど感じさせない走りを見せる諸星愛選手の名前も。
下克上の可能性は十分にあります。
これらの選手の中から100%優勝者が出ると断定できるわけではありませんが、チェックしておくことは必須でしょう。
果たして、全日本選抜競輪2023で優勝し競輪グランプリ2023の出走枠を1番にゲットするのは誰になるのか。
かなりの激戦になることが予想されます!
※他の出場予定選手は、こちらから確認することができます。
全日本選抜競輪【2023】注目レースの出走メンバー・並び予想
全日本選抜競輪2023は、先述した通り4日間の開催。
各日毎に開催されるレースは以下の通りです。
初日(2023年2月23日) | 2日目(2023年2月24日) | 3日目(2023年2月25日) | 4日目(2023年2月26日) |
---|---|---|---|
一次予選 | 二次予選 | 準決勝 | 決勝 |
特別選抜予選 | スタールビー賞 | – | – |
予選〜決勝という形で進む全日本選抜競輪2023。
勝ち上がり方式が採用されているため、着順によって出走メンバーが分かれます。
ということで、全日本選抜競輪2023注目レースの出走メンバーを把握しておきましょう。
4日間それぞれの注目レースは以下の通り。
- 初日「特別選抜予選(特選)」
- 2日目「スタールビー賞」
- 3日目「準決勝」
- 4日目「決勝」
それぞれ詳しくご紹介します。
特別選抜予選(特選)の出走メンバーはS級S班率いる競輪界最強の選手たち
10R | 11R | 12R | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 | 枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 | 枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 松浦悠士 | 広島/98期 | 1 | 1 | 平原康多 | 埼玉/87期 | 1 | 1 | 脇本雄太 | 福井/94期 |
2 | 2 | 眞杉匠 | 栃木/113期 | 2 | 2 | 古性優作 | 大阪/100期 | 2 | 2 | 清水裕友 | 山口/105期 |
3 | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島/78期 | 3 | 3 | 深谷知広 | 静岡/96期 | 3 | 3 | 守澤太志 | 秋田/96期 |
4 | 4 | 小倉竜二 | 徳島/77期 | 4 | 4 | 浅井康太 | 三重/90期 | 4 | 4 | 三谷竜生 | 奈良/96期 |
5 | 荒井崇博 | 長崎/82期 | 5 | 成田和也 | 福島/88期 | 5 | 新山響平 | 青森/107期 | |||
5 | 6 | 武藤龍生 | 埼玉/98期 | 5 | 6 | 和田真久留 | 神奈川/99期 | 5 | 6 | 園田匠 | 福岡/87期 |
7 | 新田祐大 | 福島/90期 | 7 | 吉田拓矢 | 茨城/107期 | 7 | 坂井洋 | 栃木/115期 | |||
6 | 8 | 山田庸平 | 佐賀/94期 | 6 | 8 | 小松崎大地 | 福島/99期 | 6 | 8 | 諸橋愛 | 新潟/79期 |
9 | 吉澤純平 | 茨城/101期 | 9 | 郡司浩平 | 神奈川/99期 | 9 | 南修二 | 大阪/88期 |
2023年のS級S班の選手を筆頭に各レース9名が出走。
出走選手は皆、現時点で競輪界トップクラスの選手です。
誰が勝ってもおかしくありません。
出走メンバーの次に勝敗を左右するのは並び予想。
並び予想も情報が入り次第追記いたします。
全日本選抜競輪2023の特選の並びは「細切れ」
間も無く開催される全日本選抜競輪2023・特別選抜予選。
各レースの並びは以下の通りです。
10R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ③眞杉匠 | ⑨吉澤純平 | ⑥武藤龍生 |
2番手ライン | ①松浦悠士 | ①松浦悠士 | – |
3番手ライン | ⑧山田庸平 | ⑤荒井崇博 | – |
最終ライン | ⑦新田祐大 | ③佐藤慎太郎 | – |
11R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ⑦吉田拓也 | ①平原康多 | – |
2番手ライン | ②古性優作 | ④浅井康太 | – |
3番手ライン | ③深谷知広 | ⑨郡司浩平 | ⑥和田真久留 |
最終ライン | ⑧小松崎大地 | ⑤成田和也 | – |
12R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ①脇本雄太 | ④三谷竜生 | ⑨南修二 |
2番手ライン | ②清水裕友 | ⑥園田匠 | – |
3番手ライン | ⑦坂井洋 | ⑧諸橋愛 | – |
最終ライン | ⑤新山響平 | ⑤守澤太志 | – |
特別選抜予選(特選)の並びは、どのレースも「4分戦(細切れ戦)」。
各レースの有力ラインは以下の通りです。
- 10R「2番手ライン」
- 11R「3番手ライン」
- 12R「先行ライン」
3名構成のライン、もしくはS級S班率いるライン。
ただ、全日本選抜競輪2023の特選メンバーは猛者揃いのため、誰が勝ってもおかしくないでしょう。
これまでの全日本選抜競輪と同じく初日から荒れる可能性が高いと言えます。
全日本選抜競輪2023のスタールビー賞の出走メンバー
スタールビー賞 | |||
---|---|---|---|
枠番 | 車番 | 選手名 | 班級/競走得点 |
1 | 1 | 脇本雄太 | SS/119.11 |
2 | 2 | 郡司浩平 | SS/118.90 |
3 | 3 | 眞杉匠 | SS/113.77 |
4 | 4 | 新山響平 | S1/112.43 |
5 | 佐藤慎太郎 | SS/114.14 | |
5 | 6 | 三谷竜生 | S1/111.10 |
7 | 深谷知広 | S1/113.48 | |
6 | 8 | 吉澤純平 | S1/111.70 |
9 | 古性優作 | SS/118.42 |
S級S班5人・S級1班4人。
特別選抜予選の10・11Rはかなり荒れたので、スタールビー賞も大きく荒れる可能性があります。
勝負する方は、下に記載している全日本選抜競輪2023の予想方法までしっかりと見ておきましょう。
また、このメンバーは3日目の準決勝出場が確定しています。
全日本選抜競輪2023をプラスで終えるために、結果だけでなく展開までしっかりと見ておくことが重要です。
全日本選抜競輪2023のスタールビー賞の並びは「4分戦(細切れ)」
スタールビー賞 | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ①脇本雄太 | ⑨古性優作 | ⑥三谷竜星 |
2番手ライン | ②郡司浩平 | ⑦深谷知広 | – |
3番手ライン | ⑧新山響平 | ⑨佐藤慎太郎 | – |
最終ライン | ④眞杉匠 | ⑧吉澤純平 | – |
スタールビー賞は「4分戦(細切れ)」。
最も有力とされているラインは、先行ラインです。
ただ、初日の特別選抜予選を見るに、2・3番手ラインの活躍の可能性も十分に考えられます。
そのため、オッズが少し高くても買い目を広くとった方が良いでしょう。
全日本選抜競輪2023のS級準決勝の出走メンバー
10R | 11R | 12R | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | 車番 | 選手名 | 班級/競走得点 | 枠番 | 車番 | 選手名 | 班級/競走得点 | 枠番 | 車番 | 選手名 | 班級/競走得点 |
1 | 1 | 佐藤慎太郎 | SS/114.14 | 1 | 1 | 小倉竜二 | S1/111.21 | 1 | 1 | 脇本雄太 | SS/119.11 |
2 | 2 | 深谷知広 | S1/113.48 | 2 | 2 | 新山響平 | SS/113.77 | 2 | 2 | 平原康多 | SS/115.94 |
3 | 3 | 松浦悠士 | SS/115.00 | 3 | 3 | 郡司浩平 | SS/118.90 | 3 | 3 | 清水裕太 | S1/113.52 |
4 | 4 | 香川雄介 | S1/112.16 | 4 | 4 | 東口善朋 | S1/112.06 | 4 | 4 | 和田健太郎 | S1/112.50 |
5 | 吉田拓矢 | S1/113.00 | 5 | 守澤太志 | SS/116.52 | 5 | 古性優作 | SS/118.42 | |||
5 | 6 | 町田太我 | S1/104.80 | 5 | 6 | 北井佑季 | S2/108.54 | 5 | 6 | 久米良 | S1/109.16 |
7 | 吉澤純平 | S1/111.70 | 7 | 三谷竜生 | SS/111.10 | 7 | 坂井洋 | S1/112.16 | |||
6 | 8 | 渡邉雄太 | S1/110.09 | 6 | 8 | 犬伏湧也 | S1/109.63 | 6 | 8 | 浅井康太 | S1/110.78 |
9 | 新田祐大 | SS/118.22 | 9 | 成田和也 | S1/113.75 | 9 | 眞杉匠 | S1/112.43 |
S級S班の選手9名と、今シーズン大きな活躍をしているS級1班の選手がずらり。
また、斡旋追加によりS級2班の北井佑季選手も準決勝に出場します。
北井佑季選手は、初のG1出場。
かなり順調に駒を進めているので、流れに乗ることができれば決勝進出もあり得ます。
果たして2023年初のG1決勝に駒を進めるのは誰になるのか。
明日のラスト3レースで、決勝メンバーが決定します!
全日本選抜競輪2023のS級準決勝の並び【10・11R「4分戦(細切れ)」12R「3分戦」】
10R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ⑨新田祐大 | ①佐藤慎太郎 | – |
2番手ライン | ⑧渡邉裕太 | ②深谷知広 | – |
3番手ライン | ⑤吉田拓也 | ⑦吉澤純平 | – |
最終ライン | ⑥町田太我 | ③松浦悠士 | ④香川雄介 |
11R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ②新山響平 | ⑤守澤太志 | ⑨成田和也 |
2番手ライン | ⑧犬伏湧也 | ①小倉竜二 | – |
3番手ライン | ⑦三谷竜生 | ④東口善朋 | – |
最終ライン | ⑥北井佑季 | ③郡司浩平 | – |
12R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ①脇本雄太 | ⑤古性優作 | ⑦坂井洋 |
2番手ライン | ③清水裕太 | ⑧浅井康太 | ⑥久米良 |
3番手ライン | ⑨眞杉匠 | ②平原康多 | ④和田健太郎 |
10・11Rは、4分戦(細切れ戦)のため、かなり荒れる可能性があります。
一方、12Rは「3分戦」です。
それぞれの有力ラインは以下の通り。
- 10R「先行ライン」
- 11R「先行ライン」
- 12R「先行ライン」
強い選手が集まっているラインが比較的有力であると考えられます。
ただ、、S級S班の選手が1着になるとは限りません。
また、各レース3着までに入ることができれば決勝進出が可能。
最終コーナーからの大外捲りで3着以内を目指す選手がかなり多くなりそうです。
有力である先行ラインを外した買い目も含めておいた方が良いでしょう。
全日本選抜競輪2023決勝の出走メンバー
全日本選抜競輪2023決勝 | |||
---|---|---|---|
枠番 | 車番 | 選手名 | 班級/競走得点 |
1 | 1 | 脇本雄太 | SS/119.11 |
2 | 2 | 新田祐大 | SS/118.22 |
3 | 3 | 浅井康太 | S1/112.16 |
4 | 4 | 吉澤純平 | S1/111.70 |
5 | 成田和也 | S1/113.75 | |
5 | 6 | 香川雄介 | S1/112.16 |
7 | 古性優作 | SS/118.42 | |
6 | 8 | 三谷竜生 | S1/111.10 |
9 | 守澤太志 | SS/116.52 |
S級S班4名・S級1班5名。
KEIRINグランプリ2022覇者であり初の3億円という壁を超えた「脇本雄太選手」はやはり決勝の舞台へ上がってきました。
決勝まで温存という様にも見えた走りをしてきた脇本雄太選手は、決勝はかなり攻めてくると予想されます。
また、他の選手らも実力に大きなさはありません。
果たしてKEIRINグランプリ2023の切符を手に入れる1人目は誰になるのか!
全日本選抜競輪2023決勝の並び予想【4分戦(細切れ)】
12R | |||
---|---|---|---|
ライン | 先行選手 | 番手選手 | 3番手選手 |
先行ライン | ②新田祐大 | ⑨守澤太志 | ⑤成田和也 |
2番手ライン | ④吉澤純平 | ⑥香川雄介 | – |
3番手ライン | ①脇本雄太 | ⑦古性優作 | ⑧三谷竜生 |
最終ライン | ③浅井康太 | – | – |
全日本選抜競輪2023も残すところあと1日。
2月26日の12Rで全てが決まります。
そんな全日本選抜競輪2023決勝の有力ラインは・・・
①脇本雄太ー⑦古性優作ー⑧三谷竜生の近畿ラインです。
流れにはよりますが、決勝は5周走るためかなりの牽制があるはず。
先行を譲る展開になるが、先頭が脇本雄太選手なので有利なポジションには入らせないと考えられます。
また、古性優作選手・三谷竜生選手は、KEIRINグランプリの優勝経験がある実力者。
他のラインをブロックすることは可能でしょう。
ただ、単独している浅井康太選手は要注意です。
なので、近畿ライン・浅井康太選手を中心に広めに買い目はとっておくと良いでしょう。
全日本選抜競輪【2023】が開催される高知競輪場は500mバンク!
先述した通り、全日本選抜競輪2023が開催される競輪場は高知競輪場です。
この、高知競輪場の特徴をしっかりと把握しておくことは、全日本選抜競輪で勝てる予想をするために最も重要と言っても過言ではありません。
ということで!
高知競輪場の特徴の中でも必ず押さえておきたいポイントを3つをご紹介します。
- 周長が長いが直線距離が短い
- 人気どころで決着がつきやすい
- 天候が荒れやすい
それぞれ詳しく解説します。
周長が長いが直線距離が短い
まずは、高知競輪場のバンクデータをご覧ください。
高知競輪のバンクデータ | 全競輪場の平均バンク | ||
バンク周長 | 500m | バンク周長 | – |
---|---|---|---|
直線距離 | 52.0m | 直線距離 | 53.9m |
カント | 24°29´51″ | カント | 31°64´23″ |
ホーム | 11.0m | ホーム | 10.6m |
バック | 10.5m | バック | 9.4m |
センター | 6.8m | センター | 7.7m |
高知競輪場は、日本に3つしかない500mバンクを有している競輪場。
そのため、周長の長さが高知競輪場の最大の特徴であると言えます。
周長が長くなるほど、直線距離が長くなるのが普通。
しかし、高知競輪場は酋長が長いのにも関わらず、全国の競輪場の平均の直線距離よりも短く設計されています。
競輪で勝敗が決まる大きな要因の一つは最後の直線の長さ。
そのため、直線が平均的であればレースは荒れにくくなります。
ただ、実力がある選手同士のレースなどでは、最後の直線以外でも勝敗を分けるポイントはこれに限りません。
全日本選抜競輪2023では、荒れる可能性もあるということを覚えておきましょう。
人気どころでの決着が多いがS級戦9車立てレースは荒れやすい
500mバンクでありながら直線距離が平均的なバンクを有している高知競輪場。
そのため、順当な決着がつくことが多々あります。
しかし、先述したように高知競輪場で行われるレースによっては荒れることも。
それを証明する高知競輪場の昨年のクラス別平均配当をご覧ください。
高知競輪 | 全国平均 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S級(9車) | S級(7車) | A級(9車) | A級(7車) | L級 | S級(9車) | S級(7車) | A級(9車) | A級(7車) | L級 | |
開催回数 | 36 | 122 | – | 344 | 36 | – | – | – | – | – |
2枠複 | 1,300円 | 1,496円 | – | – | – | 1,075円 | 929円 | 773円 | – | – |
2枠単 | 2,294円 | 6,018円 | – | – | – | 2,063円 | 1,672円 | 1,511円 | – | – |
2車複 | 2,266円 | 1,352円 | – | 1,209円 | 690円 | 1,984円 | 1,119円 | 4,419円 | 1,103円 | 1,079円 |
2車単 | 4,555円 | 2,714円 | – | 2,655円 | 1,021円 | 4,030円 | 2,246円 | 12,661円 | 2,199円 | 2,161円 |
ワイド | 1,070円 | 521円 | – | 598円 | 311円 | 755円 | 442円 | 1,247円 | 461円 | 422円 |
3連複 | 5,803円 | 2,125円 | – | 2,308円 | 886円 | 4,685円 | 1,842円 | 9,012円 | 1,800円 | 1,632円 |
3連単 | 31,632円 | 10,600円 | – | 10,987円 | 3,621円 | 28,409円 | 10,807円 | 22,910円 | 11,015円 | 9,291円 |
高知競輪場で開催回数が多いS・A級の7車立てレースの平均配当を全国の平均配当と比較してみると大きな差がありません。
そのため、普段の行われているレースは順当な決着になりやすいと言えます。
しかし、S級9車立てのレースだけは別。
全国平均よりも高い配当になっています。
全日本選抜競輪2023は、S級戦の9車立てレース。
つまり、大きく荒れる可能性があるということです。
高知競輪の特徴を完全に網羅しない限りは、全日本選抜競輪で勝つことは難しいでしょう。
過去10年間の全日本選抜競輪の結果を見て傾向を把握!
全日本選抜競輪は、今回で第38回目の開催。
出場資格などの変更はされていないため、過去のレースを参考にすることで全日本選抜競輪2023での勝率はかなり上がるでしょう。
ということで、過去10年間の全日本選抜競輪の以下3つのデータをご紹介します。
- 全日本選抜競輪の歴代優勝者
- 全日本選抜競輪決勝の決まり手
- 全日本選抜競輪決勝の配当・オッズ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
全日本選抜競輪の歴代優勝者
開催年 | 歴代優勝者・階級 |
---|---|
2013年 | 平原 康多 (S1) |
2014年 | 村上 博幸(S1) |
2015年 | 山崎 芳仁(S1) |
2016年 | 渡邉 一成(S1) |
2017年 | 平原 康多(SS) |
2018年 | 新田 祐大(SS) |
2019年 | 中川 誠一郎(S1) |
2020年 | 清水 裕友(SS) |
2021年 | 郡司 浩平(SS) |
2023年 | 古性 優作(SS) |
現在S級S班で活躍しているメンバーの名前がずらりと並んでいます。
中でも、平原康多選手は過去2回優勝している注目選手。
2023年で41歳になりますが、実力は強いと言われる若手選手を遥かにしのぎます。
3回目の優勝も十分に考えられるでしょう。
また、S級1班の選手の名前もあります。
必ずしもS級S班の選手だけをピックアップしていれば勝てつというほどぬるくないレースなので、しっかりと選手のことを調べておきましょう。
全日本選抜競輪の過去10年間の決まり手は「差し」が多い!
開催年 | 1着の決まり手 | 2着の決まり手 |
---|---|---|
2012年 | 差し | マーク |
2013年 | 差し | 捲り |
2014年 | 捲り | 捲り |
2015年 | 差し | マーク |
2016年 | 差し | 逃げ |
2017年 | 捲り | 逃げ |
2018年 | 逃げ | マーク |
2019年 | 捲り | 差し |
2020年 | 捲り | マーク |
2021年 | 差し | マーク |
1着の決まり手で最も多いのは「差し」。
しかし「捲り」や「逃げ」で決着している年もあります。
これは、競輪場の特徴が関係しているのでしょう。
全日本選抜競輪2023が開催される高知競輪場の特徴は、周長が長く直線が短いという点。
そのため、今年は「差し」で決着する可能性が高いと考えて良いでしょう。
全日本選抜競輪の過去10年間の決勝の配当・オッズ
開催年 | 3連勝の配当/オッズ | 2車連の配当/オッズ | 2枠連の配当/オッズ | ワイドの配当/オッズ |
---|---|---|---|---|
2013年 | 単 26,530円/26.5倍 複 6,890円/68.9倍 |
単 2,620円/26.2倍 複 1,110円/11.1倍 |
単 2,140円/21.4倍 複 1,030円/10.3倍 |
1 350円/3.5倍 2 870円/8.7倍 3 950円/9.5倍 |
2014年 | 単 52,850円/528.5倍 複 15,030円/153.0倍 |
単 2,220円/22.2倍 複 890円/8.9倍 |
単 1,970円/19.7倍 複 670円/6.7倍 |
1 450円/4.5倍 2 2,850円/28.5倍 3 2,930円/29.3倍 |
2015年 | 単 15,240円/154.2倍 複 4,230円/42.3倍 |
単 3,030円/30.3倍 複 2,090円/20.9倍 |
単 1,300円/13.2倍 複 840円/8.4倍 |
1 960円/9.6倍 2 700円/7.0倍 3 1,600円/16.0倍 |
2016年 | 単 4,140円/41.4倍 複 1,450円/14.5倍 |
単 750円/7.5倍 複 500円/5.0倍 |
単 720円/7.2倍 複 530円/5.3倍 |
1 310円/3.1倍 2 490円/4.9倍 3 1,100円/11.0倍 |
2017年 | 単 5,850円/58.5倍 複 1,030円/10.3倍 |
単 1,070円/10.7倍 複 380円/3.8倍 |
単 1,110円/11.1倍 複 370円/3.7倍 |
1 190円/1.9倍 2 500円/5.0倍 3 390円/3.9倍 |
2018年 | 単 3,830円/38.3倍 複 1,130円/11.3倍 |
単 1,490円/14.9倍 複 980円/9.8倍 |
単 780円/7.8倍 複 520円/5.2倍 |
1 350円/3.5倍 2 290円/2,9倍 3 390円/3.9倍 |
2019年 | 単 25,260円/252.6倍 複 6,540円/65.4倍 |
単 1,690円/16.9倍 複 1,260円/12.6倍 |
単 830円/8.3倍 複 650円/6.5倍 |
1 480円/3.5倍 2 1,130円/11.3倍 3 1,340円/13.4倍 |
2020年 | 単 7,170円/71.7倍 複 3,170円/31.7倍 |
単 1,070円/10.7倍 複 710円/7.1倍 |
単 680円/6.8倍 複 460円/4.6倍 |
1 340円/3.4倍 2 490円/4.9倍 3 1,220円/12.2倍 |
2021年 | 単 4,390円/43.9倍 複 3,180円/31.8倍 |
単 680円/6.8倍 複 640円/6.4倍 |
単 710円/7.1倍 複 640円/6.4倍 |
1 310円/3.1倍 2 820円/8.2倍 3 1,640円/16.4倍 |
2023年 | 単 19,750円/197.5倍 複 2,630円/26.3倍 |
単 2,680円/26.8倍 複 1,160円/11.6倍 |
単 680円/6.8倍 複 640円/6.4倍 |
1 310円/3.1倍 2 820円/8.2倍 3 1,640円/16.4倍 |
過去10年間の3連単の配当を見てみると、万車券以上の配当が目立ちます。
特に、2014年の3連単の配当は52,850円とかなり高い。
しかし、2014年に行われた全日本選抜競輪の決勝は、落車や失格があり大きな波乱があったレースのため、2023年もこのような配当が付く可能性は少ないでしょう。
それにしても、3連単で的中させることができれば、かなり稼げる可能性があることは間違いありません。
年明け1発目のG1レースなので投票がかなり多くなる可能性も加味すると、穴予想などはせずに手堅い予想でも十分稼げると言えます。
全日本選抜競輪2023の予想は、大穴を狙ったりという無理はしない方が良いでしょう。
全日本選抜競輪【2023】で勝つための具体的な予想方法を解説!
全日本選抜競輪2023の概要・予想ポイントを抑えることができたら、あとは予想をするだけです。
では早速、先述したポイントを押さえた上での全日本選抜競輪2023の具体的な買い方を解説します。
差しが得意な選手を中心に組み立てる
全日本選抜競輪2023が開催される高知競輪場の大きな特徴は、500mバンクという点。
バンク周長500mというのは競輪場の中で最も長く、それに伴い直線距離も長くなります。
直線距離の長さが長いほど、選手はトップスピードに乗りやすい。
先行選手を風よけにしていた番手の選手が一気に前に出ることができるため、決まり手は「差し」が多くなります。
高知競輪場は500mバンクの中では直線距離が短めですが、決まり手は「差し」が圧倒的です。
1着の決まり手の60%が「差し」となっています。
2着の決まり手も「差し」が最も多くなっているので、差しを得意とする選手を中心に買い目を作成しましょう。
先行選手は軸にしない
高知競輪場のカントは、かなり緩めに設計されています。
そのため、カントを使った加速がしづらく、選手の脚の力が勝敗に直結しやすい。
加えて、高知競輪場のバンクの周長は500mのためスタミナ消費はかなり激しいでしょう。
特に、先行している選手は風の影響をモロに受けるので勝ちにくくなります。
例え実力がある選手が先行していたとしても、軸に選出するのは控えたほうが良いでしょう。
買い目を広げて1点あたりの金額を落とす
全日本選抜競輪2023は、昨年のグランプリレーサー達も集う最高峰のレースです。
そのため、初日からかなり荒れる可能性が否めません。
荒れる可能性が高いということは、高配当のチャンスということ。
普段よりも買い目を広げることがおすすめです。
高配当を拾えることができれば、点数を広げてもトリガミの可能性は低いでしょう。
ただ、広げすぎるとかえってマイナスが大きくなってしまうので、最高でも20点までに抑えてください。
そして、買い目を普段よりも広げる場合は1点あたりの購入金額を落とすようにしましょう。
どれだけ荒れる可能性があると言っても、あくまで可能性であり絶対ではありません。
例えば、普段1レースに投資している金額内が10,000円で買い目が10点だとしたら、投資金額は10,000円のままで1点あたり500円の20点などがおすすめです。
そうすることで、リスクヘッジを取ることができます。
全日本選抜競輪2023の予想は、普段より慎重に攻めることが重要です。
全日本選抜競輪【2023】での予想ができたら最終チェックをしよう!
ここまでご紹介した方法をとれば、全日本選抜競輪2023の予想はかなり信頼できるものに仕上げられると思います。
ただ、当日は何が起こるかわかりません。
なので、全日本選抜競輪2023の予想を組むことができたら、最終チェックを行ないましょう。
開催当日の高知競輪場付近の天候をチェック
全日本選抜競輪2023が開催される高知競輪場は屋根がついていません。
そのため、天候の影響はかなり大きなものです。
仮に、雨が降った際はリスクを考え勝負しないという手も考えておきましょう。
また、高知競輪場でのレースが荒れる場合「風」が影響していることがほとんど。
風向きによっては、先行している選手が逃げ切る可能性も十分考えられます。
なので、当日の天候のチェックはしっかりとしておくことが重要です。
ちなみに、高知競輪場付近の天候は以下から調べることができるので、ぜひ利用してください。
競輪予想サイトを使ってチェック
競輪予想サイトは、長年競輪予想だけで稼いできた方々が運営しているサイトです。
これまでも荒れそうなレースを数多く的中させている上に、買い目を無料で閲覧することができます。
信頼できる予想サイトで公開されている買い目と照らし合わせることで、足りなかったもの・いらなかったものを見つけることができるでしょう。
ただ、競輪予想サイトには向き不向きがあります。
そのため、荒れる可能性がある全日本選抜競輪2023では、安定感が良いサイトを見る様にしましょう。
そこで、競輪予想サイト解体新書に「安定している」という口コミが多数届いている「ケイリン宝箱」ご紹介します。
直近の戦績は以下の通り。
戦績 | 4戦3勝1敗 | 的中率 | 75% | 回収率 | 677.3% |
---|---|---|---|---|---|
平均 投資 |
10,000円 | 平均 払戻 |
67,725円 | ||
合計収支 | |||||
40,000円
270,900円
|
|||||
収支 +230,900円 |
たったの4戦で230,900円のプラス!
2023年もかなり安定して稼ぐことができています。
そんなケイリン宝箱に最近投稿された口コミを見てみましょう。
安定感すご!まじで稼げるやん!
無料予想本当に安定してる。2023年も宝箱一択だわ。
この他にも多数口コミが届いていましたが、どれも「安定している」というものばかり。
全日本選抜競輪2023の最終チェックにはもってこいのサイトです。
30秒で終わる無料登録をするだけで完結するので、ぜひ使ってみてください。
全日本選抜競輪【2023】の優勝候補3名を予想!
ここまでで、全日本選抜競輪2023に挑む準びは整ったと言って良いでしょう。
では、これまでご紹介してきた内容を参考に全日本選抜競輪の優勝候補3名を予想してみたいと思います!
※独断と偏見も含みますのでご了承ください。
全日本選抜競輪【2023】の優勝候補「第3位」
競輪予想サイト解体新書が注目する優勝候補第3位は・・・
新山恭平選手です!
級班 | S級S班 |
---|---|
脚質 | 逃 |
今期得点 | 114.38 |
ホームバンク | – |
新山響平選手は、昨年の競輪祭2022の激戦を制した選手。
競走得点も高く、直近の3連対立は55.5%とかなり高めです。
まだ並び予想は発表されていませんが、単騎での出走も考えられます。
そうなれば、全日本選抜競輪で大暴れすることは間違いありません。
決勝まで進むことを期待しています!
全日本選抜競輪【2023】の優勝候補「第2位」
競輪予想サイト解体新書が注目する優勝候補第2位は・・・
平原康多選手です!
級班 | S級S班 |
---|---|
脚質 | 両 |
今期得点 | 115.94 |
ホームバンク | 西武園 |
過去10年間の全日本選抜競輪の決勝の舞台に上がり続けた選手。
さらに、全日本選抜競輪で複数回優勝経験がある唯一の選手です。
全日本選抜競輪の決勝がどのようなレースなのか知り尽くしていると言っても過言ではありません。
全日本選抜競輪2023での活躍に大きな期待ができる選手です!
全日本選抜競輪【2023】の優勝候補「第1位」
競輪予想サイト解体新書が注目する優勝候補第1位は・・・
古性優作選手です!
級班 | S級S班 |
---|---|
脚質 | 逃 |
今期得点 | 119.11 |
ホームバンク | – |
脇本雄太選手は、昨年の競輪グランプリ覇者。
今期の戦績もかなり良く、現在の勝率は77.7%とかなり脅威的です。
まさに、全日本選抜競輪2023の優勝候補と言えるでしょう!
競輪予想サイト解体新書も期待しています!
全日本選抜競輪【2023】予想方法まとめ
今回は、全日本選抜競輪2023の予想方法についてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
まとめると以下の通りです。
- 全日本選抜競輪は年明け1発目のG1レース
- 年末の競輪グランプリ2023の出場枠を獲得する1人目が決まる大事なレース
- 全日本選抜競輪2023は高知競輪場で開催
- 高知競輪場の特徴を把握しておくことが重要
- 全日本選抜競輪優勝候補第1位は「脇本雄太選手」
- プロの予想を参考にするのが得策
今回ご紹介した内容は、全日本選抜競輪【2023】で勝つために必要不可欠な情報ばかり。
しっかりと押さえておけば、勝率は上がるでしょう!
是非参考にしてみてください!!

競輪には、言わずとしれた「稼ぎやすいレース」が存在します。
しかし、末端の一般人ではそういった情報は手に入りません。
競輪予想サイト解体新書では、数々の予想サイトを検証するにあたって有益な情報網を獲得しています。
そういった情報網から得られる「注目するべきレース」の情報をLINE公式アカウント登録者限定で配信する用意があります。
参考にする、しないは皆さん次第。
ここでしか手にすることのできない情報を、ぜひ有意義に活用してもらえればと思います。

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