大垣競輪場の特徴まとめ！場内雰囲気やグルメ・アクセス方法もご紹介！

競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。

今回は大垣競輪の特徴をご紹介します。

大垣競輪は、岐阜県大垣市にある競輪場。

1952年に地域復興の為に建てられた背景を持っています。

記念競輪(G3)の「水都大垣杯」は毎年開催時期が変動しており、2024年は12月の開催予定です。

今回はそんな大垣競輪の特徴を解説！

大垣競輪の特徴を押さえた予想のポイント・レース傾向・アクセス方法・グルメまで網羅しているので、ぜひ最後までご覧ください。

大垣競輪での開催レースをチェック！

【9月20日】 直近１週間の開催日程

大垣競輪はクセがない平均的なバンクであるのが特徴！基本的には戦法による有利不利はないが伊吹おろしが吹く場合は風向きに注意！

大垣競輪は、周長が400mでみなし直線距離は56.9m、最大カントは30°37´08″。

いずれの要素を取っても全国平均と大差なく、クセのないことが大垣競輪バンクの特徴であると言えます。

そのため、戦法による有利不利がなく、基本的に大垣競輪は実力重視の予想が有効です。

ただ、滋賀県境から吹き込む”伊吹おろし”という風には注意が必要。

「伊吹おろし」は、冬型の気圧配置の際におこる、滋賀・岐阜県境にある伊吹山から吹きおろす寒風のこと。
~名古屋市図書館より引用~

基本的に冬場に伊吹山からバック向かい風として吹き込み、捲りが普段以上に決まりやすくなります。

そのため、伊吹おろしが吹き込む日に限っては後方ラインの選手を中心に予想するようにしましょう。

風向きは競輪場に限らず、絶えず変化するものです。

可能な限りレース直前に確認することで、予想をより合理的なものに近づけてください。

大垣競輪のレースの傾向と予想のポイント

大垣競輪の特徴と予想方法を押さえていただけたでしょう。

では、実際のレースはどのような展開になることが多いのか。

ここからは2023年1月~2023年12月の全レースのデータを集計して分かった、大垣競輪のレースの傾向と予想のポイントについてご紹介します！

大垣競輪の車番別勝率と連対率の傾向

※集計期間:2023年1月~2023年12月

大垣競輪の車番別決まり手傾向

※集計期間:2023年1月~2023年12月

大垣競輪の開催区分の3連単の配当分布

※集計期間:2023年1月~2023年12月

大垣競輪のスジ車券率

※集計期間:2023年1月~2023年12月

Q2「場内グルメは何がおすすめ?」

大垣競輪のおすすめグルメは味噌おでんです。

競輪場のグルメとしては比較的メジャーなグルメですが、味が濃く活力が湧くビールとの相性抜群の1品となっています。

大垣競輪を訪れた際は、ぜひ食べてみてください。

大垣競輪の特徴まとめ

今回は、大垣競輪の特徴についてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか！

まとめると以下の通り。

• 平均的でクセのないバンク
• 戦法による有利不利はない
• 伊吹おろしが吹く場合は捲りが決まりやすい
• データ予想をするなら6・8番車は捨てるが善し
• デイ開催の3連単は荒れる

大垣競輪は実力重視の予想が有効です。

ただ、クセがない分、どの選手にも平等にチャンスが有るのが大垣競輪の良いところと言えます。

そのため、選手の直近成績などを確認し、柔軟に予想するように心がけましょう。

今回ご紹介した内容はどれも参考になるものばかりです。

ぜひ繰り返しご覧いただき、有意義な大垣競輪ライフに役立ててください。

手っ取り早く大垣競輪で勝ちたいならプロの予想を無料で見よう！

ここまで大垣競輪の特徴をご紹介してきましたが、ものにするにはかなりの時間がかかります。

そのため、てっとり早く大垣競輪で勝つのであれば、プロの予想を参考にするのがおすすめです！

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